週間ばやっしー(ドイツ研究留学)

トビタテ7期生の研究留学の記録。ドイツのカイザースラウテルン。ITデバイス×教育。ビールは飲めないがドイツに来た。

ドイツでの住居手続き #2

こんにちは。全25回中、今回が第2回になります。
2週目は、先週と違い、研究室でやるべきタスクも無く、かなりまったり過ごしました。
実は私、このドイツの6ヶ月の滞在が、「初の1人下宿、初の自炊」になります。(今まで23年間、大阪で自宅通いでした。)
キッチンに立って料理を作るのも、小学校の家庭科の授業以来。新鮮な生活を送っております...!
 
ちなみに、パスタが作りやすいということで、ナポリタンから始めています。ドイツはウインナーの種類が豊富にあり、しかも美味しいです!
(海外留学して自炊される方は、菜箸を日本から持ってくることをオススメします!)
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今回は、ドイツでの住居手続きについて、まとめてみようと思います。
ドイツは、日本国籍を持つ人はVISA無しで3か月入国することができます。私は6か月滞在なので、3か月以内に学生VISAを発行しなければなりません。
で、そのVISAを発行するために、自分が住んでいる場所を証明する、住居登録の書類を市役所に提出しなければなりません。原則、ドイツについてから2週間以内と決められています。(ただし特別な事情があれば、役所の人と相談して1か月まで延期してくれることを確認済みです。)下のような書類を、近くの市役所で手に入れ、自分が住んでいるオーナーなどの責任者に、この書類を埋めてもらいました。

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僕はAirbnbという、シェアハウスを個人で行いたい人が登録するサイトを使い、1ヶ月間の宿泊場所を確保しました。Airbnbなどを使う場合は、この書類を埋めてくれる責任者は誰か、市役所から書類を受け取り次第、すぐにその責任者が来てくれるか?などを事前に確認しておくと、スムーズに処理できそうです。 
(1番簡単なケースは、Airbnbでやりとりした相手がオーナーであるパターンですが、代理の人がネットを使って登録している宿もあるので、少し複雑なケースもあります。僕の場合は、オーナーではないのですが、ルームメイトが代わりにこの書類を埋めてくれました。記述する内容は、保証人の名前・住所・郵便番号・保証される人物の名前など、シンプルです。誰が描くかは、割と適当でいい感じがしました。快く引き受けてくれる人を見つけることが大事です。)
 
今週の出費は以下のようになりました。
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第2週
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食費
コーンフレーク
買出し 10ユーロ(内、パン(研究所の近くの店) 2ユーロ)
食べなかった?(記憶が無い)
火(初のブログ、初のパスタ)
コーンフレーク
ビュッフェ 6.6ユーロ
パスタ撃沈
お菓子買いだし 18ユーロ
水(入学手続を済ませる)
コーンフレーク
パン 1.5ユーロ
パンの残り、お菓子
コーンフレーク
お菓子
パスタ2回目、ソーセージ、バナナ
コーンフレーク
マクド 6ユーロ
お菓子買出し 8ユーロ
サンドイッチ、ポタージュ
コーンフレーク
パスタ3回目、ソーセージ、バナナ
サンドイッチの残り
コーンフレーク
イタリアン 5ユーロ
バス停前ケバブ 3ユーロ
 
53ユーロ
 
自炊を始めたら、1週間で50ユーロ程度に収めることができました!
この調子でいけば、1ヶ月の食費は4万円以内になりそうです!